【レッスン雑感】切り替えスイッチ!

結構昔の事。
こんなかわいい生徒さんがいました。

とにかく、まずやってみたい!気持ちが強いSちゃん。

どうしても、話を落ち着いて聞く事ができません。
ちょっと私が何かを言いかけると、
もう次の瞬間には弾いてる。

「自分で○を書く!」
と言って書き始めたら、
 色も変えたい。たくさん○を書きたい。
やってるうちに、前のページの○も色ぬりたい。。
アイディアが次々と湧いて来て止まりません。

さすがにあきれて、
「Sちゃん、そんなんじゃ、先生こまるんだけど〜
もっとお話を最後まで聞いてくれないかな」

すると、ピタっと止まったSちゃん。
「学校の先生にも言われた!」
「だから、切り替えスイッチをオフにするの」

私???

「静かにする時は、スイッチを切る」
そういって、頭の右側を、ポンと押しました。

へ〜そうなんだ。
じゃあ、これから大事な事話す時は、
切り替えスイッチ押してねって言うからね。

は〜い。

というわけで、今度から話をする前に、
「お話あるからスイッチを押してね」と、
お願いする事にしました。

気持ちを切り替えるのに、
自分の体のどこかを「スイッチ」に見立てる。

これは、実はとっても賢いやり方なんです。
心理学用語では、アンカーといいます。

この子は、小さいながら、
どうしたら自分がうまく扱えるのか、
わかってたんですね~





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